高年齢雇用継続基本給付金シミュレーション

無料サポートのご案内

当所では、定年後の継続雇用にとても便利な国の給付金制度である高年齢雇用継続基本給付制度※の活用コンサルを無料で行なっております。60歳で給料が下がった分の一部を国が助成する制度で、会社側、雇用者側の双方が一番有利になるようシミュレーションにて算出します。高齢者を雇用される方はぜひ一度ご検討ください。

 

シミュレーション事例

60歳に到達する社員を再雇用しようとする場合、高年齢雇用継続給付制度を活用して、最大の給付金を支給されるために適切な給与の金額を算定します。
 例えば、60才到達時の賃金が430,000円であった場合、再雇用時の賃金を262,300円(60才賃金の61%)とした場合に最大の給付金39,345円が支給されます。(下図参照)

※なお、この支給額は毎年8月に見直されます。

詳細は、お問い合せ下さい。

■高年齢雇用継続給付とは・・・

高年齢雇用継続給付制度は、65歳までの雇用継続を援助・促進することを目的としており、給付金には、基本手当(失業したときに支払われる雇用保険の給付金)を受給しないで引続き雇用されている方を対象とする「高年齢者雇用継続基本給付金」と基本手当てを受給し再就職した時点での支給残日数が100日以上の方を対象とする「高年齢再就職給付金」とがあります。